お手元のスマートフォンに向かって
「ありがとう」
と、口に出して言ってみてください。
ちゃんと言いましたか?
さて、自分のスマホに向かって
「ありがとう」と言ったとき、
どれくらいの感謝を自分の中に
感じましたか?
けっこうありがとうって気分になれた
という人もいると思いますが、
いやいや、言えって書いてあったから
言ってみただけだし笑
特にそれほど感じないよという方が
おそらく多いでしょう。
(まぁ、それ以前に「まずは素直にやってみる」ができなかった人もいると思いますが)
私も言ってみましたが、
それほど感じませんでした。
毎日かなりお世話に
なっているはずなのですがww
(むしろちょっと買い替えたくなったかも)
当たり前のことに感謝するのは
とても大切なことですが、
意外と簡単ではありません。
誰もが十分にできているかと言えば、
きっとそうではない人が多いでしょう。
それが良いとはわかっていても、
実践しているつもりでいても、
口だけ形だけになってしまいがち
なのが、私たち人間というものです。
もし十分にできているのであれば、
物事が思い通りにならないことに
腹が立ったり、悲しくなったり、
誰かにして欲しいことが
してもらえないときに苛立ったり、
落ち込んだりしないはずですから。
ポジティブな言葉が魔法のように
パワフルに機能するためには
その言葉に一致感のある感情が
欠かせません。
ですから、ただ「ありがとう」と
口にするだけでは不十分なのです。
(もちろん人間関係おいては、口にするだけでも幾分かマシな効果もあります笑)
実のところ、単に当たり前のことに
感謝できるようにするよりも、
日々今よりも感謝の幅を広げること
の方が重要です。
私たちは、いつも自分で決めた範囲の
同じような相手や出来事にしか感謝の
気持ちを感じていません。
そして当然ながら、人によって
その範囲が広い人と狭い人がいます。
広い人は、きっと日常のほんの些細な
ことにも自然と感謝の気持ちが溢れて
いるかもしれません。
だから、間違っても人間関係を整理
するなんて発想にもならないでしょう。
狭い人は、自分が決めた厳しい基準を
クリアしていることにしか感謝できて
いないかもしれません。
だから、人間関係も制限したくなる、
整理したくなる傾向が強いでしょう。
今の自分や、これまでの自分の
感謝の幅が広くても、狭くても
日々少しずつその幅を広げていく
ことが大切なのです。
これまで特に感謝の気持ちを
感じていなかったことや、
感謝の気持ちを忘れていたこと、
日々の出来事や人との繋がりの中に
探してみましょう。
すぐに見つからなくてもOKです。
もしかすると感謝を止めている自分
の存在に気づくこともあるかも。
そうしながら、まずは新しい感謝の
源を少しずつ増やしていってください。
きっとあなたの中にも新しい
ありがとうが見つかり始めるはずです。
特に感謝の気持ちには、
- 幸福感を向上する。
- ストレスや不安が軽減する。
- 免疫力が向上する。
- 睡眠の質が高まる。
- レジリエンスが強化される。
といった効果があることが
わかっています。
感謝の幅をさらに広げて、
感謝の気持ちを増やしていくことで
心身ともに健康な人生を
つくっていきましょう。



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